動作の世界には

たくさんの理論があります

人によって考え方も違う

指導法も違う

だから

意見はいくらでも存在します

どれが正しいのか

どれを信じればいいのか

そう迷う人も少なくありません

しかし私は

まず最初に分けて考えるべきことがあると思っています

それは

「意見」と「事実」は違う

ということです

意見は人によって変わります

時代によっても変わります

流行によっても変わります

ですが

事実は変わりません

では

動作における事実とは何でしょうか

五動真体操作術では

動作の事実は二つあると考えています

一つは

重力が存在すること

もう一つは

水平という基準が存在すること

人がどんな考えを持とうと

重力をなくすことはできません

水平という基準を変えることもできません

これは誰かの考えではなく

現実に存在している事実です

建築では水平器を使います

音楽には基準音があります

スポーツにはスタートラインがあります

どの世界にも

まず基準があります

基準があるからこそ

正しいか間違っているか

ズレているか整っているか

その判断ができます

動作も同じです

基準がなければ

自分がどこにいるのか分かりません

どれだけ努力しても

基準がズレていれば

結果もズレていきます

反対に

基準が整えば

結果は変わります

私は長年

競輪選手として身体を使い続け

多くの選手やアスリートの動作を見てきました

その中で

強く感じることがあります

能力の差よりも先に

基準の差が結果を分けている

ということです

だから私は

まず基準を大切にします

フォームの前に基準

技術の前に基準

トレーニングの前に基準

基準が整えば

その上に積み重ねるものが生きてきます

五動真体操作術では

重力と水平という事実を土台に

動作を考えています

意見は無数にある

しかし事実は一つ

重力と水平である

基準は水平

結果は基準で決まる

\ 最新情報をチェック /